ダブリュー・シー!!!

建設的思考に移行する前の掃溜

さて久々に口グソでも垂れようかと思う。

 

阿婆擦れ女が消えて1ヶ月。

心穏やかに日々が過ぎ、執筆も再開し順調である。

摂食障害も回復の兆しをみせ、少し太ったものの、これは幸福と心の寛容さの表れであると実感している。

 

これまでの女性的劣等感による激しい嘆きは、もはや下らないものであると悟るまでに至る。

社会の中に位置するただの変哲もない女であることを自覚し、さして価値もない土俵で比較し、劣った自分を責めていたのだ。

さして価値もないというのは自分の人生に置ける偏った価値観であるが、世の中の価値観で生きる人程一生苦しんで過ごすことになるのだろうと思う。

 

他人も社会も関係ないのだ。

そこを切り離して生きていたつもりだったが、ここまで悟るほど断ち切るまでに5年はかかった。

親元で過ごし、学校に通い、染み付いた教育と常識は人を苦しめる。人は皆それぞれ特性があるから。

 

5年、私はおなじ努力を続けたから手に入れた境地であると今は思う。

ずっと耐え続けてきたこれまでの自分に感謝したい。

 

多分今誰よりも強いし、優しいと思う。

 

気持ちが悪い

己の弱さに気が付いてしまったからだ。

 

憎悪の根源は寂しさや虚しさから来る。

人に囲まれ満たされ愛された人間は

よっぽど斜に構えた人間でないかぎり

憎しみを持つに至らない。

 

今こうして攻撃されたわけでも侵害されたわけでもない、むしろ常に与えてくれる人間に対して、憎悪の気持ちを抱くというのは、心が失った時の予防線としてこの状況を良しとしないのだ。

 

だから人から与えられる事の多い、例えばお金持ちの子供だったり容姿が優れている人間などは、こういった感情の渦に流される事がしばしばあるのではないかと思う。

 

失う辛さを知れば、無意識的に自己防衛のための予防線を張る。学習能力がある。

でもその結果生まれる相手を侮る心や、憎しみが、自身の弱さだということを、気づいてないない。

 

 

お金が手に入ると厄介なことは

直視したくない苦い現実から逃れるための娯楽にどっぷり浸かれるということだ

 

お金がなければ娯楽とか逃げ場とか現実逃避などへのチケットが手に入らず、否が応でも現状から逃れるための知恵を働かせる

だから駆け出しの青年期は強い

 

本当に大切なモノは何で

本当に成し遂げたいものは何か

 

それ以外のものは蔑ろにしたっていいんだ

自分のプライドの範囲内なら

 

 

全おじへの苛立ちと反抗心

マウント取って優越感に浸りたいだけの説教して役に立てたつもりになれて気持ちいいですか

誰でも思いつく薄っぺらいアドバイス言って力を誇示したつもりになれて嬉しいですか

考えもせずに表面だけで判断して俺はお前を導けるみたいなヒーローを気取れて楽しいですか

 

俺は凄いんだ承認欲求

お前はこうだから支配欲

君はこうしなさい独占欲

 

うるせぇんだよ一生オナニーしてろよといった感情など