ダブリュー・シー!!!

建設的思考に移行する前の掃溜

くも

 

絶対手に入らないプレミアが消滅したとして

 

多分飛びついて付き合うよ。

そりゃもう尻尾ふりふりでね。

そして、籍を入れようとせがむでしょう。

そして、何もない女になる。

女になる。

悪い事じゃないよね。

きっと楽しくて、キラキラしてる。

陰か陽か。

 

 

でも私は私。

貴方は貴方。

人生がお互いあって、交わることはないの。

私はこっち、貴方はそっち。

私がこっちからいくら見つめても、呼び止めても、返事が返ってくるだけ。

渡らないし、渡って来ない。

 

大好きだったの。

本当は渡りたかった。

どうしても片棒を担ぎたかった。

 

ワガママだね。

今もワガママな気持ちあるよ。

だから、別にそのポジションじゃなくても

何を求めてるか

役割、考えて見たけど

 

別に私に何にも求めてなかった。

 

見返り、損得人間だらけで

麻痺してたけど分かったよ。

みんな貴方みたいな人間だと思っていた痛い目見るのも知ってるから。

だからやっと

個人として捉えることも出来た。

 

 

なににそんな惹かれたのか

恋に恋してたのか

分からないけど

考えて答え出た所でだから

もうどうでもいいや。

 

だだ私は

無邪気に甘えたり

ワガママ言ったり

鬱陶しかったり

それでいいのね。

 

ここに行き着くまでに

もうなんだか私、

疲れちゃったよ。

 

ホットミルク飲んで

タバコふかして

音楽聴いて

 

歩かなきゃ。

 

でも今はゆっくり眠りたい。