その場のおだてと無償のような施しを受けた瞬間的な好感が価値であると錯覚したとき、徐々に己である必要がないと実感させ薄暗い感情が嫌悪となって彼に矛先が向いて、薄っぺらい承認欲求を刺激されることへの憎しみに変わり、そんな自分を自覚したとき自尊心は乏しくなり、そしてまた最初に戻るそのループが私の心を秋の空にさせている
まるで浅瀬の沼で
延々と息継ぎしながら生きてるようで
心地が悪く非常に生きづらいので
さっさと彼には死んでもらうか
私が死ぬしかないのである
その場のおだてと無償のような施しを受けた瞬間的な好感が価値であると錯覚したとき、徐々に己である必要がないと実感させ薄暗い感情が嫌悪となって彼に矛先が向いて、薄っぺらい承認欲求を刺激されることへの憎しみに変わり、そんな自分を自覚したとき自尊心は乏しくなり、そしてまた最初に戻るそのループが私の心を秋の空にさせている
まるで浅瀬の沼で
延々と息継ぎしながら生きてるようで
心地が悪く非常に生きづらいので
さっさと彼には死んでもらうか
私が死ぬしかないのである